かんかん橋を渡って ネタバレと感想 【円満そうな家庭に潜む嫁姑バトル!】
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こんにちは♪
ゆきこです。
今回は「かんかん橋をわたって」のネタバレを
していきたいと思います
住み慣れた「川南」から、
橋ひとつ向こうの「川東」に嫁いだ主人公、萌(もえ)
萌は上品で優しい姑・不二子に引き目を感じながらも
嫁としてなじもうとしていました…
ところが萌の時だけ米がうまく炊けないなど、日々に違和感を感じるうちに、恐ろしいことがわかってきます
町の人が耳打ちした「気をつけたほうがいいわよ。あの人は『おこんじょう』だから」とはどういう意味なのか
義理の家族達うまくいかない中、
萌は姑・不二子の恐ろしい行いを見てしまいます!!
感想
姑による嫌がらせは
話が進むごとに恐ろしいものになっていくので
はじめて読んだときは寒気が止まりませんでした(;゚Д゚)
姑は動物のように書かれていて同じ人間とは
思えないような強烈なキャラクターでした!!
でも、最初は単なる嫁姑問題だったのが、
いつのまにか町内全ての嫁姑問題になり
さいごは仲間を徐々に集め大きな悪の組織と立ち向かうヒーロー物みたいになってしまいました(笑)
そんなめちゃくちゃ展開でも物語に
引き込んでしまうのが
作者さんのすごいところだと思います!
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